サツキとメイの家
愛・地球博の時は応募しても入れなかったサツキとメイの家に今回は往復ハガキで申し込んで見事当選しました♪事前に「となりのトトロ」のビ
デオを見て準備万全です!
時代の設定は映画の1年後サツキ11歳(小学5年生)メイ5歳、お母さんも無事退院してます。
入り口には草壁の表札
玄関にはトトロに貸していた黒い傘があります。
かわらにトトロの”と”の文字が刻まれています。
洋間
当時、玄関脇に洋風の応接間を建てるのが流行っていました。ご存知の通り映画ではお父さん(草壁タツ夫)が書斎として使っています。考古
学の先生で翻訳の仕事をしているため、たくさんの本が積み上げられています。
メイちゃんが作ったカレンダー
こわれそ〜〜〜
これでドングリの芽を書こう。
縁側
和室の横に縁側と踏み石があり、ここから家に出入りしたり、縁側に座ってお茶を飲んだり、おやつを食べていました。
縁側から上を見ると蜂の巣
屋根に動かないトンボがとまっています。
きっと重くてスピードは出ないでしょう。
茶の間
4畳半の和室の真ん中には”ちゃぶ台”が置かれ、昔なつかしい生活道具がたくさん置いてあります。草壁家の家族もみんなここに集まってご
はんを食べていました。
ドロップの大きな缶を発見!
炊事場
土間(床板をはっていない)の台所で、水道は無く手押しポンプで水をくみ上げていました。薪(まき)をくべて”かまど”でごはんを炊いたり、お
湯をわかしていました。そういえば”メイ”は朝、勝手口を出たところでお魚を焼いていましたよね。
あんなところにどんぐりが!
こんなシーンありましたね。
風呂
薪でお湯をわかす鉄釜の長州風呂です。ここには大きな釜と小さな釜が2つありますが、どうしてだかわかりますか?
薪もありました。
井戸小屋
どの家庭にも見られた手押しポンプ式の井戸です。水の出る筒の先にさらしの袋を付けて濁り水になるのを防いだり、水を無駄にしない工夫
がしてあります。”サツキ”も”メイ”もここで洗濯していましたよね。
猫バス来るかなぁ〜
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